2月例会
2月例会
東京芸術座「おんやりょう」
東京芸術座「おんやりょう」
木遣り唄に込めた働く人への応援歌
木遣り唄に込めた働く人への応援歌
●公演の会場/藤沢市民会館小ホール
●公演の日程/2025年2月23日 (日) P.M 3:00・24日 (月) P.M 1:30開演
【解説】
東京芸術座が2017年に、アトリエ公演として今注目されている中堅世代の作家、演劇集団円の内藤裕子氏と初めて取り組んだ作品です。同氏は、自身が「自分たちの日常の緩やかに見える断片を丹念に描くのが作風」と言うように、『おんやりょう』も何処にでもある地域の「消防署」を舞台に、職場の仲間、地域の人々とのかかわりを通して、それぞれが抱えている問題を描き出します。
【物語】
兼業農家を営む隊員で作られた、とある地方の消防署の朝。談義の間にも緊急出動要請が下りる。中には緊急性のない「119番常連」もいるが、要請があれば駆けつけざるを得ない。不満をもらしつつ事務をこなす者、訓練をさぼろうとする者…。
24時間勤務の中で、現場にかけつける消防隊員の中でも救命を第一義とする救命士と一般消防士の間の軋轢がおこる。佐伯智子は同僚との結婚を考えているが、苦労してなった救命士を続けたいと悩みを抱えている。人助けが日常である隊員たちもそれぞれ人間としての生活や感情持つ人間なのだ。
仕事に情熱を燃やし、躓きながらも理想に向かって懸命に働く消防署の人々のある一日のおはなし。
他の会場でも観劇できます